VOCEウェブサイト
2023.08.22
VOCE×@cosme×石井美保による前代未聞のトリプルコラボ・プロジェクト「美肌フェス」が大きな話題に!
講談社メディアカンファレンス2023 メディアアワード受賞
VOCE創刊25周年を記念して、信頼度No.1のビューティエンタメマガジン「VOCE」と、国内最大級のプラットフォーマーである@cosme、美肌育成の先生として不動の人気を誇る美容家・石井美保さんによるトリプルコラボが実現。商品の認知拡大から購入促進までを一気通貫でつなげる企画として、2023年4月20日〜5月17日までの期間、雑誌×ウェブ×リアルでつくる360°美肌応援プロジェクト「美肌フェス」を開催。この前代未聞の企画は
大きな反響を呼ぶとともに、協賛社様の製品購入までをしっかりサポートすることができたプロジェクトになりました。
【実施概要】
美容家・石井美保さんの推しコスメを
多方面のタッチポイントから紹介
今回のプロジェクトでは、石井美保さんの美肌メソッドと推しコスメを、誌面・ウェブ・リアルという、あらゆるタッチポイントからお届けしました。実施した各企画の内容は以下の通りです。
■VOCEウェブサイト内にて、連合タイアップ記事を1本掲載
配信記事において、VOCE×@cosme×石井美保さんのトリプルコラボによる“美肌フェス”のラインナップを紹介。
■@cosmeアカウントでのEコマースライブ配信
4月25日の20時から配信された、@cosmeで大人気のショッピングライブ「教えて!美容部員さん」に、石井美保さんとVOCEウェブサイト編集長の三好さやかが参戦。@cosme TOKYO B.Aの田島美由紀さんとともに、美肌に役立つコスメ情報をお届けしました。
■@cosme TOKYO店舗店頭棚制作、設置
4月26日〜5月9日まで、東京・渋谷にある@cosme TOKYOの2階フロアに、石井美保さんの推しコスメを試したうえで購入もできる“Beauty応援フェス特設コーナー”を設置しました。
■VOCE読者をご招待したリアルイベントを実施
4月29日に、VOCE読者40名を招待した石井美保さんのトークイベントを@cosem TOKYOにて開催。当日の模様は、後日イベントレポートとしてVOCE WEBにて配信しました。
【反響・エピソード】
ウェブ×リアルの相乗効果で
製品購入までのサポートを実現
石井美保さんとVOCEウェブサイト編集長三好さやか2名が出演した@cosmeのショッピングライブ「教えて!美容部員さん」は、中盤から最後まで4,000名台の視聴者数をキープ。また、石井美保さんをお招きしたリアルイベントでは、40名招待のところ約1,300名もの応募が寄せられるなど、いずれも読者の関心度が非常に高い施策となりました。
さらに、特設コーナーを設けた@cosme TOKYOの店頭でも「最初にテスターやサンプルで試してみて、商品がよかったから買いに来ちゃいました!」や、「美保さんがオススメしてるってことは良いものなんだろうなぁと。 定期的にここでオススメしてもらいたい!」といった顧客の声が多数集まるなど、話題性だけではなく製品の購買へとつながるリアル施策となりました。
今回のトリプルコラボは、美容のプロであるVOCE×@cosme×石井美保さんによる情報提供から成否オン購入までをきちんとサポートすることで、協賛社様の製品をユーザーにしっかり届けることができた施策となりました。
【審査員講評】
講談社 C-station チーフエディター 前⽥亮より
「今回受賞された6企画はどれも、"おもしろくて、ためになる"企画でした。今は情報があふれ、何が信頼できるのか以前より判別しにくい世の中です。欲しい商品があっても、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない生活者たち。彼らに向けて、このVOCEのコラボ企画では、信頼性の高いメディアとコスメを知り尽くす美容のプロ、そして国内最大級のプラットフォーマーが一緒になって、メディアで商品を訴求して認知拡大や理解を図るだけでなく、最終的にはきちんと購買にまで落とし込んでいます。本当にいいものを選びたいという生活者の実感に応えられる企画、信頼感が醸成される企画、かつ再現性が高い企画。広告主さまにも、生活者にも有用な理想的な座組になっているところを高く評価しました」
【媒体】VOCEウェブサイト 【広告主】クラランス株式会社、株式会社コーセー、大正製薬株式会社、日本ロレアル株式会社
【スタッフリスト】
企画制作・構成案/VOCE編集部、@cosme(アイスタイル)
編集/並原綾(VOCE編集部)
営業/工藤美穂、山田暢洋、桜井雅恵、飯ヶ浜綾乃(コミュニケーション事業第二部)、田島真由(現コミュニケーション事業第一部/元コミュニケーション事業第二部)
ゲスト/石井美保
広告会社/ADKマーケティング・ソリューションズ、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂Gravity