FRaU
2023.07.20
SDGs・サステナブル×旅特集「S-TRIP」 『もっともっと、サステナブルな「徳島」へ』が、県内外を超えて大きな話題に!
講談社メディアカンファレンス2023 メディアアワード受賞
2021年に発売されたFRaU SDGs特集「S-TRIP(SDGs+TRIP)」第1弾 “1冊まるごと”徳島県特集の大反響を受け、同特集の3号目となる「FRaU S-TRIP 4月号(2023年3月23日発売)」にて、再びSDGs先進県の「徳島県」を特集。第2弾となった今回は「もっともっと、サステナブルな『徳島』へ」と題し、「サステナブルな人、仕事、暮らしに出合い、学ぶ旅=S-TRIP」の要素をさらに厚くして、徳島県全体を徹底取材。さらに、旅のお役立ち情報や移住を考える人の役に立つ情報も網羅した内容が、前号同様、大きな反響を呼びました。
【実施概要】
大好評につき、1冊まるごと
「徳島県」特集第2弾が実現!
今号では、徳島県を県EAST、WEST、CENTRAL、ACROSS、SOUTHにエリア分けし、各地域を巡りながら徳島県人も知らなかった県の魅力やサステナブルな取り組みを、全114ページにわたって紹介しています。表紙と巻頭特集にはモデル・女優の白石麻衣さんが登場。実際に徳島県を訪れ、2日間にわたって県内各地で撮影が行われました。
また、グルメ企画「ようこそ『麺県』とくしまへ」では、お隣りの香川県に勝るとも劣らない「うどん」や、独特の太さが特徴の「素麺」や「徳島ラーメン」について生産現場とともに詳しく紹介。「おやつAtoZ」特集では、徳島県民に愛されているバリエーション豊かなスイーツの数々を。全国有数の消費量で知られるコーヒーについても、絶対訪れるべき12店を掲載するこだわりよう。
さらに、デュアルスクールや夜間中学校など、時代に先んじて徳島県が展開している多彩な学び方をレポートする「楽しい学校!」に加え、旅行やワーケーション、移住を考える人に有益な情報を満載しています。
なお、8ページのBook in Bookでは、2025年大阪・関西万博に徳島県が出展する「徳島パビリオン」の完全ガイドや、万博期間中に展開される「サステナブルツーリズム」の注目スポットなど、万博へ向けた徳島県の取り組みを網羅。第1弾特集を上回る濃密な情報をお伝えしました。
【反響・エピソード】
メディアミックスによる展開で
各方面に徳島県の魅力を訴求
各地で完売が続出するなど県内外で大反響を呼んだ第1弾特集同様、発売前から話題を呼んだ徳島県特集の第2弾「もっともっと、サステナブルな『徳島』へ」。本誌のみならず、FRaU公式TwitterやFRaUwebでは、白石麻衣さんの動画をはじめ、この号の情報を発信したほか、TOKYO MXとのコラボレーションにより、30分の特別番組『わたしのS-TRIP SDGsをまなぶ徳島旅』が東京や徳島で放送されるなどメディアミックスによる展開も大きな話題となりました。
【審査員講評】
株式会社EVERY DAY IS THE DAY クリエイティブディレクター/ Co-CEO 佐藤夏⽣さんより
「本企画の素晴らしさは、サステナブルがどれだけできているかではなく、率先してサステナブルへの手を挙げた、というところにあります。
サステナブルを推進することは、シビックプライドの向上やインバウンドの観光目的といった、まちの価値向上にもつながります。他県と比較してではなく、徳島県はサステナブルでやるんだと、どこよりも早く手を挙げたことによって、一緒にやりましょうと多方面から声がかかってくる。それが、これからの共創時代の仕事の仕方だと思います。近い将来、徳島の代名詞は『阿波踊り、すだち、サステナブル』になると思います。この取り組みがより大きくなっていくことを期待しています」
【媒体】FRaU
【協力】徳島県、ならびに徳島県に所縁のある企業・団体(株式会社阿波銀行、大塚製薬株式会社、KITO DESIGN HOLDINGS株式会社、株式会社 キョーエイ、学校法人四国大学、株式会社テレコメディア、株式会社 徳島大正銀行、日本フネン株式会社、ネッツトヨタ徳島株式会社)
【スタッフリスト】
企画制作/FRaU編集部
構成案/関龍彦(FRaU編集長)、舩川輝樹(FRaU編集次長)
編集/菅原信子(euphoria FACTORY)、福田香波(euphoria FACTORY)
デザイン/宮崎絵美子(Seisakujo)
営業/鍵和田猛邦(コミュニケーション事業第二部)
広告会社/朝日広告社