FRaU
2024.09.30
地球への思いを込めて。SCOTTIEがFRaUとのコラボティシューを発売
日本製紙クレシアの主力商品「スコッティ フラワーシリーズ」。2023年秋に一箱あたりの組数を160組から250組に増量し、長持ち&コンパクトな商品へとリニューアルしました。一見すると小さな変更ですが、家庭でのボックス交換の手間が減るだけでなく、商品のフィルムやカートンの使用量も削減。物流面でも、トラックが一度に運べる量が増えることで、流通過程でのCO₂排出量を削減できるなど、多方面にメリットを生み出しています。さらに、その取り組みを「FRaU」本誌でタイアップ展開するとともに、FRaUとのコラボデザインを発売。さらなる訴求と環境保全啓発にも挑戦しました。
毎日使うティシューからCO₂削減を考えるきっかけに。SCOTTIE×FRaU
デザインテーマは「森」と「海」
コラボボックスは「森」と「海」の2種類。「森や海の豊かさ」を思い出し、環境を考えるきっかけにしたいという願いが込められています。側面は、読者とサステナブルな未来を考えてきたFRaUのバックナンバーを積み重ねたデザインに。
タイアップ記事でエコフレンドリーな側面を訴求
『FRaU』1月号とWEBサイトに掲載されたタイアップ記事では、リニューアルにより、さらにエコフレンドリーとなった当該商品の魅力を発信。「人にも、地球にもやさしい」という特徴をFRaU編集部の視点で読者に伝えました。
『FRaU』SDGs特集号の世界観に彩られたオウンドサイト
日本製紙クレシアのオウンドサイトでは、商品紹介ページのデザインもFRaUがプロデュース。「身近な毎日から地球を守りたい」という両社の想いを、FRaU誌面、WEBサイト、さらにはクライアントのオウンドサイトからも発信しました。
【広告主】日本製紙クレシア株式会社 【媒体】FRaU/FRaUweb
【スタッフリスト】
プロデューサー/関龍彦(講談社FRaU 編集長)
ディレクター/園田徳一郎
アートディレクター/山越今日子(DynamiteBrothersSyndicate)
LP制作/久利洋平(コクハク)
営業/栗城慶一(講談社)