ゲキサカ
2022.10.07
高校生の青春をeスポーツで応援! ゲキサカ主催、第1回全国高校eサッカー選手権大会
国内最大規模のサッカーメディア「ゲキサカ」が、eFootball(ウイニングイレブン)の高校生No.1を決定する「第1回全国高校eサッカー選手権大会」を開催。「学生に挑戦の場を創出したい」という思いに共鳴した4社の企業の協賛と、経済産業省の後援により、イベントは大きな話題となりました。
【実施概要】
高校生へのエールを形にした、
全国高校eサッカー選手権大会
若年層を中心に熱烈な支持を受ける「ゲキサカ」は、数年前から「eスポーツ」に注目。学生の1on1の全国大会がないことを憂い、「学生に挑戦の場を創出したい」と願い、eスポーツ版の高校サッカー日本一決定戦を開催しました。
「第1回全国高校eサッカー選手権大会」では、人気のサッカーゲーム『eFootballウイニングイレブン2021 SEASON UPDATE』(PlayStation®4用ソフト)を使用。国民体育大会の文化プログラムとして行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」が2名1組のチーム戦で高校No.1を争うのに対し、全国高校eサッカー選手権大会は“個人戦”。文字通り、高校生No.1プレイヤーを決める高校年代最高峰の大会として開催しました。
同大会の開催主旨に共鳴し、プーマジャパン株式会社が特別協賛、ゲーミングPC「GALLERIA」の株式会社サードウェーブ、電子書籍配信サイト「めちゃコミック」の株式会社アムタス、ゲーミングチェア「AKRacing」のテックウインド株式会社が協賛。さらに、経済産業省の後援も得ることができました。
イベントを盛り上げる仕掛けとして、イベントアンバサダーに人気の女性タレント・沢口愛華さんを起用。加えて、eスポーツの体験動画などをSNSで展開し事前告知にも注力しました。
決勝にはeスポーツ業界でも著名なMCである柴田将平さんを起用し、参加者・視聴者を熱狂の渦に巻き込みました。
【反響・エピソード】
YouTubeでのアーカイブ視聴、
テレビでも紹介されるなど、
大きな話題に!
イベントは事前告知の効果もあり、大会には延べ約200名のプレイヤーが参加。高校生No.1プレイヤーを目指し、熱戦を繰り広げました。
決勝当日も多くの方にご視聴いただいたと同時に、当日見られなかった方向けにアーカイブ動画をYouTube上に配信。2022年6月末時点で1万回を超える再生数を達成しました。
【YouTubeで公開中の「第1回全国高校eサッカー選手権大会ダイジェスト」動画。2022年9月時点でおよそ2万8000回再生を記録】
大会の模様は、メディアでも注目され、テレビ朝日のeスポーツ情報番組「ReAL eSports News」や、フジテレビのe-Sports専門番組「いいすぽ!」でも決勝戦の模様が紹介されるなど、パブリシティ効果を生むと同時に、業界内での反響も大きなものとなりました。
イベントアンバサダーの沢口愛華さん(左)、優勝したmurasakiさん
参加者や視聴者からは「来年も参加(視聴)します」など前向きな反響が多く、イベントを通じて「ゲキサカ」、そして協賛企業の思いを視聴者に届けることができました。
また開催後、協賛企業から「学生が挑戦するいい機会に自社も協力できてよかった」というコメントもあり、メディア・読者(参加者/視聴者)・企業よしの“3方よし”のイベントとなりました。
■実施期間:2021年6月12日〜2021年8月24日
講談社メディアカンファレンス2022 メディアアワード ファイナリスト
【媒体】ゲキサカ
【広告主】プーマジャパン株式会社、株式会社サードウェーブ(GALLERIA)、株式会社アムタス(めちゃコミック)、テックウインド株式会社(AKRacing)