FRaU
2022.03.22
アウディが持つ、地球に優しい世界観をイラストで表現した斬新な広告で訴求力をアップ!
女性誌『FRaU』ではドイツの自動車メーカーAudi(以下:アウディ)とのタイアップ広告において、クルマやドライブシーンのメイン写真を使用しない斬新なクリエイティブを展開。手描き感あふれるイメージイラストとともに、Audiのサステナブルな取り組みを紹介するテキストを見開き2ページで掲載しました。
【実施概要】
女性読者への訴求を意識して、
あえて世界観重視のビジュアルで広告を展開
『FRaU』2021年1月号のSDGs特集号にて、自動車メーカー・アウディの電気自動車「Audi e-tron」のタイアップ広告を掲載。従来の自動車業界とのタイアップではありえない、クルマやドライブシーンのメイン写真を使わずに柔らかなタッチのイラストと、これまでの自動車業界のあり方を変える、アウディのサステナブルな取り組みを紹介するテキストで構成。
女性誌の中で、電気自動車という素材、クルマの写真を大きく扱うビジュアルは広告感が強くなり過ぎて、ともすると読者に違和感を与えかねないことをご理解いただき、あえて「ディテールを無視した世界観重視のビジュアル」による訴求を行った広告展開が実現しました。
中面の掲載ページ。
【反響・エピソード】
女性誌における自動車メーカーとの
タイアップ広告に業界が注目!
今回のタイアップ広告は、メーカーやインポーター(輸入業者)側からでは提案できなかったコンセプトとビジュアルであったと、アウディ社内でも非常に好評でした。また、アウディが女性誌にタイアップ広告を掲載したことに、他の外資系自動車メーカーも着目。業界内でも大きな話題となりました。
【媒体】FRaU 【広告主】アウディ ジャパン株式会社