講談社デジタルマーケティングサービス OTAKAD(オタカド)
2021.07.15
OTAKADで新たな広告配信ロジックがリリース
OTAKADの広告配信ロジックのアップデートに伴い、媒体資料を更新いたしました。
媒体資料のアップデートは以下のポイントになります。
・OTAKADの月間ユーザーリーチ数・配信可能なページビュー数を追加(2ページ目)
・OTAKADが持つデータの魅力の解説を追加(4ページ目)
・予測データを活用した新規顧客獲得のイメージを追加(5ページ目)
・ターゲットセグメント設計例に「タイアップ記事から抽出」「LPページから抽出」の2つの方法を追加
・料金体系に最低出稿金額、最低単価の表記を追加
・CPC課金メニューの料金表および最低出稿金額・単価の追加
また、今回の技術アップデートにより、新しい利用方法が可能になりました。
・広告クリエイティブをクリック・広告表示したユーザーをセグメントして利用可能
今回のアップデートにより、広告クリエイティブをクリック・広告表示をしたユーザーをOTAKADのターゲットユーザーとしてセグメントを蓄積することが可能になりました。これにより
- クリック・広告表示をしたユーザーには広告を配信しない
- クリック・広告表示をしたユーザーを蓄積し、次回のキャンペーン時に利用する
- クリック・広告表示をしたユーザーを元に拡張して広告を配信する
など様々な利用が可能になりました。中長期の広告配信やプランニングにご利用頂けます。
・ターゲットユーザーの拡張配信が可能に
広告主様のご要望に応じたターゲットを基に、類似ユーザーへのターゲット配信も可能になりました。
選定した興味関心のキーワードによって算出されたユーザーを基に様々な行動履歴から類似ユーザーを算出することができるようになり、ユーザーリーチを広げて広告配信することが可能になりました。
パーセンテージによる拡張が可能になり、ターゲットとなりそうなユーザー群を広げることで、新しい顧客への配信も可能になりました。
・興味関心の期間設定が可能になり、最短1日前の情報で広告配信が可能に
人の興味関心は日々移り変わります。1ヶ月前は全く違う季節だったり、ライフステージが変わったり、今月ボーナス時期だったりと1日単位で人の興味関心が変わることに注目し、最短1日前のアクセス履歴を基にユーザーセグメントを作ることが可能になりました。
1週間以内にコスメの情報を見ていた人、3日以内に金融情報にアクセスしている人など1日単位での指定が可能になり、今興味がある事柄への広告配信が可能になりました。