クーリエ・ジャポン
2019.09.19
読者参加型のスタディツアーを初開催!
全米で最も住みたい街ポートランドへ
クーリエ・ジャポンは記事を届けることだけでなく、リアルイベントなど“刺激的な体験”を提供することにも力を注いでいます。2019年6月には「アメリカで最も住みたい街」として有名なオレゴン州ポートランドへのスタディツアーを、アメリカン・エキスプレスの広告企画として実施しました。
全米でも有数の起業都市で、とくにスモールビジネスを営んでいる人が多いポートランド。滞在する3日間が濃密なものになるよう、1日ごとに「企業風土を知る」「イノベーションを体感する」「ビジネスの現場を感じる」というテーマを掲げ、ナイキ本社の訪問や起業家のトークセッション、ブリュワリーや農場の経営者によるガイドツアーなどをアレンジしました。
ツアーの催行前にはポートランドの事情に詳しい「パドラーズコーヒー」経営者の松島大介さんによるトークイベント&ツアー説明会を開催し、ツアー催行後は、現地での様子を4本のレポート記事にまとめ、クーリエ・ジャポンのサイトに加え、特設サイトにも掲載しました。
クーリエ・ジャポンは今後もこうした新しい体験の場を提供していきます。グローバルな視点での情報発信やコラボレーション企画をご検討中の方は、アイディアから一緒にご提案できるクーリエ・ジャポンに、ぜひお問い合わせください