講談社デジタルマーケティングサービス OTAKAD(オタカド)
2025.01.14
SMN、講談社が運営するデジタルマーケティングサービス「OTAKAD」への技術提供を開始
~3rd Party Cookie規制環境下での広告配信強化に向けた取り組みを実施~
SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:原山 直樹、以下SMN)は、自社保有メディアの 1st Party Data を活用した広告配信サービスを提供する株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間 省伸、以下講談社)が運営するデジタルマーケティングサービス「OTAKAD」への技術提供を開始したことをお知らせします。
今回の技術提供により、SMNが持つ高度な広告配信技術と 講談社の持つ1st Party Data を活用した配信手法を融合し、「OTAKAD」の広告効果の向上へ寄与します。
■技術提供の背景と本取り組みの概要
近年、ユーザーのプライバシー保護の観点から、広告配信やその効果計測に用いられてきた 3rd Party Cookie の利用規制について、業界全体で慎重に検討が進められています。
広告配信プラットフォームを提供する事業者は日々変化する 3rd Party Cookie の利用規制に関する動向を踏まえた対応が求められています。
SMNでは、これまでソニーグループの優れた技術をもとにデジタル広告配信の開発を進め、2012年より今日に至るまで豊富な配信メニューを備えたデジタル広告配信プラットフォーム「Logicad(ロジカド)」を提供しており、3rd Party Cookie の利用規制に関する動向を注視しながら、代替技術の検証・開発を進めてまいりました。
この度、SMNの「Logicad」で培った技術力を講談社の「OTAKAD」に提供することで、課題である3rd Party Cookie 規制に対応した配信(※)を実現し、さらなる広告効果向上へ寄与します。
(※)今回の技術提供では、「OTAKAD」において、従来の3rd Party Cookieを用いた広告配信に加え、株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都港区、代表取締役社長:簗島 亮次、以下インティメート・マージャー)が提供する共通IDソリューション(*1)「Intimate Merger Universal Identifier(以下「IM-UID」)」を用いたSafariブラウザ面に対する広告配信が可能となります。
共通IDソリューション「IM-UID」とは、インティメート・マージャーが提供する 3rd Party Cookie を用いずにユーザー識別を可能とするソリューションです。
「IM-UID」を用いることで、 3rd Party Cookie の利用が規制されているiOSデバイスに対しても、ユーザーのプライバシーに配慮した広告配信を可能とします。
また、「IM-UID」を用いたSafariブラウザ面への配信が実現することで、配信ボリュームが拡大し、これまでリーチしづらかったユーザーへのアプローチも期待できます。
事前に実施したPoCにより、以下3点が実証されました。
■SMN株式会社 < https://www.so-netmedia.jp/ >
2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。
現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」のほか、テレビ視聴データ活用広告配信サービス「TVBridge」を提供するなど、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社講談社 ライツ・メディアビジネス本部 メディアプラットフォーム部
デジタルマーケティンググループ
E-mail:otakad_contact@kodansha.co.jp
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