モーニング
2021.10.04
人気マンガ『宇宙兄弟』とのコラボで、最新の宇宙生体医工学の研究成果を記事化!
『週刊モーニング』誌上にて、連載中の人気マンガ『宇宙兄弟』の世界観を生かし、同志社大学が取り組んでいる「宇宙生体医工学」分野を多くの人に知ってもらうことを目的としたコラボレーション記事企画を実施。読者をはじめ、学生や大学関係者から大きな反響を呼びました。
【実施概要】
作品中のキャラクターと実在の大学教授の描き下ろしコラボにより、
最新の研究成果を楽しく読める記事をして紹介
『週刊モーニング』(2021年2月18日発売号)のセンターカラー4ページを使い、『宇宙兄弟』と同志社大学の宇宙生体医工学研究プロジェクトのタイアップ記事を掲載しました。
今回のタイアップは、夢のあるユニークな研究分野ながら一般には理解されにくい「宇宙生体医工学」分野に取り組む同志社大学のチャレンジと最新の研究成果を多くの人に知ってもらうことを目的としたものです。宇宙を舞台とした『宇宙兄弟』との相性の良さを生かし、作品キャラクターと実在の大学教授3名の描き下ろしに加え、研究所内の写真を用いた読み物記事を掲載しました。
また同記事は、同志社大学 宇宙生体医工学研究プロジェクトのホームページでも紹介されたほか、誌面と同じ実在教授と主人公キャラクターのキービジュアルはSNSやパンフレット等でもご利用いただきました。
【反響・エピソード】
学内外から企画の成立経緯の問い合わせや喜びの声が殺到し、
HPの閲覧数が数十倍に増加!
実在の教授たちが、あたかも『宇宙兄弟』の作中登場人物のように描き下ろされ、
主人公たちと絡むという驚きのコラボレーションは、学生や大学関係者の間で特に強いインパクトがあったようで、宇宙生体医工学研究プロジェクトの研究室に対して喜びの声が殺到。コラボ企画を紹介した同プロジェクトのホームページ閲覧数は、通常の数十倍を記録しました。
また、学内外からは今回のコラボレーション企画が、どういう流れを経て成立したのか、その経緯に関する問い合わせも多く寄せられるなど大きな反響を呼びました。
訴求内容が学術的なため、広告宣伝向きとは言えませんでしたが、雑誌やコラボ作品との相性の良さも相まって、クライアント様にご満足いただける記事を制作できただけではなく、読者に対しても媒体価値を上げる広告企画の実現という理想を実現できました。
講談社メディアカンファレンス2021 メディアアワード受賞
【媒体】モーニング 【広告主】学校法人 同志社